★★わたしの宝箱☆☆

2013/06/18 21:37 活動報告一覧に戻る

こんにちは、安岡桜子です★

そしてこのページを見てくださったみなさん、ありがとうございます!

 

これからこのページを通してわたしの日々の活動を知ってもらい、

わたしの想いをみなさんと共有できたらとっても幸せだな〜っと思います!!

 

今日は初投稿なのでわたしが毎日一緒に過ごしている病気のことについて書いてみようと思います。

 

わたしは17歳の春、新体操の柔軟をしていたら右足だけ異常にむくんでいることに気がつきました。

日が経つにつれてその腫れは酷くなり、制服のローファー(靴)が履けなくなるほどでした。

『リンパ浮腫』という病名にたどりつくまでたくさんの病院をまわり、わからないという言葉を何度も何度も聞かされました。

最終的に病名を診断されたときは「治りません、原因不明です。一生付き合ってください。病院にももう来なくて良いです」という言葉でした。

 

病気を発症して5年が経ちました。右足腫れは年々大きくなっています。

毎日足を圧迫するための医療用の弾性ストッキングを着用し、夜はバンテージという包帯を10本前後巻いて寝ます。

保険も適用外なので1着5万円のストッキングも自費です。

 

23歳、まだまだおしゃれもしたい、素足で過ごしたい、スポーツもバイトも思い切りしたい。

それでも右足はわたしからそんな自由を奪いました。

 

悲しくて辛くて苦しくて悔しくて想いが溢れだす5年間でした。

 

でも前に進むのです。

なぜなら、病気で失ったものより、与えられたものの方が多いからです。

 

どんな悲しい現実も、かならず得るものの方が多いとわたしは信じています。

 

わたしの得たものは、



今、宝箱から溢れています★

 

だからこそ病気に感謝できるようになって

進んでいるのです☆☆☆


病気こそわたしのパワーの源であり、

わたしの進むべき道の道しるべです。


長くなってしまったので

今日はこの辺で...


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